バドミントンのショットは13種!ショットの打ち方と特性を徹底解説

男子バド部員

バドミントンのショットっていくつあるんだろう?

女子バド部員

早くいろんなショット打てるようになりたい!

バドミントンを始めてちょっとすると、他にどんなショットあるんだろう?とか、気になりますよね。

そこで今回はバドミントンの基本的なショットからちょっと特殊なショットまで、紹介します!

使い方や目的も合わせて紹介するので、ぜひ気になったものは覚えていってくださいね!

目次

バドミントンの基本のショット10個紹介!

バドミントンにショットがたくさんあります!

スマッシュやヘアピンなんてショットは、バドミントンを始める前から知っている人もたくさんいますね!

まずはバドミントンをやるうえで、知らないと恥ずかしい基本的なショットを10種類紹介します。

サーブ

一番地味ですが、一番大事なショットがサーブです。

手に持った羽をトス(放り投げる)して相手のコートに入れることでラリーが始まります。

ただサーブに関しては特殊なルールが多いので紹介しますね!

サーブのルール

  • 打つ瞬間のシャトルは地面から115cm以下
  • 打ちながら足を動かしてはいけない
  • スイングを始めたら打ち終わるまでとめちゃダメ
  • サーブは決められたエリアに打つ

サーブはルールがたくさんあるのですが、初心者は上の4つを押さえておけば大丈夫です!

ちなみにサーブで打つときのコートは以下の通りになっています。

シングルスの時のコート

ダブルスの時のコート

サーブは、ミスしたら即得点につながってしまうショットです。

レベルが上がれば上がるほど、このミスが大きくなるので、まったくミスしなくなるまできちんと練習していきましょう!

スマッシュ

バドミントンと言えばこれ!

コートの後ろから相手のコートに速く突き刺すショット。

それがスマッシュです。

男子選手のスマッシュは、初速で200~300km/hにも及ぶといわれていて、その派手さからスマッシュを好む選手はたくさんいます。

ジャンプをしながら打つジャンピングスマッシュなんかも人気で、少し慣れてきた男性はついついやろうとしてしまいます。笑

主に、相手が甘く浮かしたショットを決めにいくときに使われます。

ドロップ

自分のコート奥から、相手のネット際に落とすショットをドロップと言います。

相手を前に動かしたり、スマッシュに見せかけてひっかけて打つなど、いろんな用途で使われるショットです。

初心者にとっては一番打ちやすいショットではないでしょうか?

基本的にはクリアやスマッシュと同じフォームで、相手に読まれないように打つショットです。

クリアー

自分のネット後方から、相手コートの後ろに打つ山なりのショットをクリアーと呼びます。

バドミントンのシングルスで一番使われるショットで、基本中の基本のショットです。

バドミントンのショットの中で飛ばさなければいけないショットなので、これさえ打てれば、必ずどのショットも打てるようになります。

クリアーには種類があります。

高い弾道で、守る準備をする時間を作るハイクリアー。

低い弾道で、相手を追い詰めるドリブンクリアー。

どちらもクリアーになるので、中級者以上は、この2つを使い分けれるようにしましょうね!

カット

ドロップと同じように、自分コート後方から相手コート前側に落とすのがカットです。

ドロップと違うのは、回転を強くかけることで、打球が急に原則して落ちるところ。

途中で大きく減速することになるので、ネット際のギリギリを狙ったり、ドロップよりも速いスピードで前に落とすことができます。

同様に回転をかけて強く打つカットスマッシュがあったり、プッシュやドライブ、クリアにカットをかけることもあります。

しかし一般的にカットと言えば、ドロップのように相手コート前に落とすショットを指します。

ヘアピン

自分ネット際から、相手のネット際に打つ、山なりのショットをヘアピンと呼びます。

横から見たときに球の軌道が髪を留めるヘアピンに似ていることから、こう呼ばれるらしいです。

バドミントンと言えばこのショットのイメージを持っている方もいるかもしれませんね!

ヘアピンのほかにネットと呼ばれたりもします。

基本的には相手を前に引き出す目的で使われますが、フェイントにスピンショット、クロスヘアピンと、カッコいいショットが多くて人気のあるショットです。

ロブ

自分ネット際から相手コートの奥まで大きく山なりに打つショットをロブ、ロビングと呼びます。

相手を後ろに下げさせたり、自分が守る時間を稼ぐために使われることが多いショットです。

初心者にも比較的カンタンに打てますが、奥が深いショットです。

ドライブ

ネットの白帯スレスレの高さで、地面と平行に近い軌道で強く打つショットをドライブと呼びます。

速いテンポで打たれるショットで、相手を素早く動かしたり、ミスを誘うために使われることが多いです。

シングルスよりもダブルスで頻繁に打たれるショットで、シングルスではあまり使用頻度は少ないものの、非常に重要なショットです。

プッシュ

自分ネット前から、相手コート側の地面に地面に打ち付けるようなショットをプッシュと呼びます。

このショットを打てること自体がすでにチャンスであることが多く、初・中級者の間では決め球としてよく使われます。

レシーブ

相手から打たれるスマッシュやプッシュなどの速い球を相手コートに返すショットを、一般的にレシーブと呼びます。

相手にスマッシュを打たれる機会は非常に多く、ディフェンス力に直結するショットです。

これができるかどうかで、ラリーが続くかどうかが変わるといっても過言ではありません。

その他特殊なショットや打ち方

他にも、あまり頻繁には使われなかったり中級者以上が使ったりするショットがあるので、合わせて紹介しますね!

ウィップ

ウィップはロブのように、ネット前から相手コート奥に打つショットです。

違うところは球の軌道。

一般的にロブは大きく、時間を使って相手を奥に下げるショットですが、ウィップは低い弾道で相手を奥に追い詰めます。

少し攻撃的なショットで初心者には難しいですが、覚えれば非常に有用なショットとして使うことができます。

ワイパー

ワイパーはプッシュの打ち方の1つです。

ネットすれすれに来たヘアピンは、普通にプッシュを打とうとすると、ラケットでネットを触ってしまいます。

それはフォルトになり、相手に点を取られてしまいます。

そこで、ネットの白帯をラケットでなぞるように、車のワイパーのようにすることでネットに触れずにプッシュを打つことができます。

そんなショットをワイパーと呼んだりします。

ハイバック

自分コートのうち、バック側(利き手と反対側)の後方に来た球に対して、背中を向けて高い球をバックハンドで打つことをハイバックと呼びます。

これはカッコイイのですが、難易度がかなり高くリスクが高いため、上級者でも頻繁には使いません。

体力の温存はしやすいですが、中級者までは覚える必要がないショットと言えます。

ラウンド

ハイバックと同じようなところに来た球を、頭の上にラケットを通して、背中を沿って打つような打ち方をラウンドと呼びます。(正しくはラウンドザヘッド)

打ち方の名前なので、ラウンドのクリアー、ラウンドでのドロップ、ラウンドからのスマッシュ、なんて使い方をします。

ハイバックで打ちたくなってしまう球をラウンドで取るようによく指導はされますが、その通り。

初心者こそ、ハイバックの前にラウンドをマスターする必要があります。

少し体勢も辛く、始めは打ちづらいショットですが、このショットを覚えておいて損はないでしょう。

全部覚えて使えるようにしよう!

今回は、バドミントンで使われるショットについて紹介しました!

バドミントンは同じようなショットでも、その角度やコースによって、打つ難しさや対応の仕方が全然違います!

始めに紹介した基本的なショットはすべて打てるようにしましょう!

ハイバックやワイパーショットなんかは始めは練習しなくて大丈夫です。

まずは基本的なショットを打てるようにしてから、少しずついろんなショットをできるようにしていきましょうね!

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この記事を書いた人

中学不登校で、高校入学時の体重は89kg。
高校でバドミントンを始める。
その後3年目にして、全国定時制通信制バドミントン体育大会に出場。
全国にて個人戦ベスト16、団体戦3位に入賞。
現在はオンライン専門のコーチとして
バドミントンのテクニックや知識を発信している。

オンラインでの指導人数は1000人以上、
全国大会出場選手の指導実績あり。

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